2020年から使い始めたAppleWatchが可愛くてしかたがない。
見た目がどうこうという事だけではなく、秘書のような、相棒のような、とにかく、 なくてはならない存在になっているのです。
そんなAppleWatchは、時短生活にも一役買ってくれているので、
●何が便利なのか。
●どんな事ができるのか。
などをご紹介していきたいと思います。
仕事や子育てで多忙な方にこそ、便利な機能がたくさんありますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
■AppleWatchでSuicaを使う!
AppleWatchは、時間がわかるだけではなく、Suica が使えるのがすごく便利です!
Suica は、言わずと知れたJR東日本のICカード乗車券です。
関西ではICOCAの方がお馴染みですが、今のところAppleWatchで使用できるのはSuicaのみ。(のはず)
でも、Suicaは全国で使えるので問題なし。
また、Suicaを持っていなくても、アプリから入手可能なので、こちらも問題なし。(ほんといろいろ便利)
「で、ここからが本題なのですが、
そのSuicaをAppleWatchで使えると何が便利なのか⁉
●改札を手首のAppleWatchをかざすだけで通れる。
(エクスプレスカードに設定している場合はまったく操作不要)
●コンビニなど、Suicaが使えるお店でも、同じくAppleWatchをかざすだけで支払える。
とにかく、カードを出す、とか、スマホを出す必要がまったくなく、ただ手首をかざすだけ。
改札の場合、袖をめくる必要もない。
本当に、そのまま改札に近づけるだけ。
始めて使った時は、正直ドキドキでした。
だって、何もせず、ただ手首をかざすだけで通れるなんて、ちょっと信じられなくて。
でもね、通れるんです!
さらにチャージする時も、ApplePayにクレジットカードを登録しておけば、AppleWatchで操作できるので5秒で済みます。
こちらも、簡単すぎてこわいぐらいです。
関西から東京へ出張に行った時も、全てAppleWatch任せでした。
ルートさえチェックしてしておけば、どの電車に乗ろうが、いくらかかろうが、気にすることなく、AppleWatchをかざすだけでどこでも行けるし、何でも買えます。(←Suicaが使えたら)
慣れない場所でキャリーケースを持っての移動だったので、本当に助かりました。
とにかくAppleWatchさえあれば、電車とかバスの移動が超ラクラクなのです。
ということで、
毎日通勤で電車を使う人、小さな子どもを連れての移動時、荷物が手一杯な時、知らない土地へ行った時、
など、AppleWatchでSuicaが使えると本当に便利です。
お仕事や子育てで忙しく、ちょっとした手間を省きたい!と思っている方にこそ、使ってみていただきたいと思います。