先日、一般社団法人ワーク・ライフ・インテグレーション協会認定の時短家事コーディネーター®Basic認定講座を受講してきました。
きっかけは、この講座を開催しているのが、整理収納教育士仲間の柴田祥子さんだから♪
そして、受講してみると、今現在、私が開催させていただいている、整理収納アドバイザー2級認定講座と、片づけ遊び指導士認定講座につながる事がたくさんありました。
家事は、暮らしを整えて、家族みんなが快適に、自分らしく暮らすために必要なもの。
本来、家事は家族で協力しておこなうものだと思うのですが、まだまだ、その役目を家族の誰かが、一人で抱えている場合が多いのが現状。
今回受講した、時短家事コーディネーター®Basic認定講座では、家事をできるだけ効率的にこなすスキルを学ぶことで、自分が楽になるだけではなく、家族の協力も得られやすくなることで、一人で頑張りすぎることなく、みんなで協力して、ゆとりある暮らしを手に入れることを目指します。
印象的だったのは、「時短家事=手抜き」ではない!という事。
そして、自分にとって大切なもの(こと)は、譲らなくていいのです。
誰かと比べるのではなく、自分にとって、家族にとって何が「大切」なのかをしっかりと見つめ直す。
それを踏まえた上で時短家事を取り入れ、「ゆとり」を手にする。
「ゆとりある暮らし」は、間違いなく家族を「笑顔」にします。
私も、あらためて考えると、「これはこうしないと!」と、あまり根拠のない思い込みでやっている事がまだまだありそうです。
そして、
私が、「これだけは譲れない!」と思っていることは何なのか!?
そんなことに気づけた「時短家事コーディネーター®Basic認定講座」でした。
講師の柴田祥子さんの熱い想いを受け取ったので、今後の暮らし、そして、仕事に活かしたいと思います!